「○○派出所の警察官○○です。」
龍真(ダウン症と言う個性豊かな25才の息子)のスマホから私に電話、出たら警察官?詐欺電話?
警察官「山本龍真さんの保護者ですか?」
私「そうです」
警察官「龍真さんが自転車に積んでいた傘を落としたとの事で警察に来られています。遺失物届を作るのに住所が必要です。教えて下さい。傘の特徴は?」
私は「もう結構です」
警察官「いえいえ来てくれているので作ります。龍真さんは偉いですよ。」との事
結局遺失物届をお断りすることはできず住所及び傘に名前のシールが貼っていることなど伝えました。
とっても優しい警察官でした。
でも悪いことした訳ではないし、警察官は「偉いですよ」と言ってくれてるし。
龍真はドヤ顔しているんやろうなぁ!
私が妻に報告すると妻が龍真と傘を探しに行って見つけてくれました。派出所のすぐ近くのフェンスに誰かがかけてくれていました。
妻と龍真と2人で派出所の警察官に報告と御礼を伝えてくれました。
色々あります。
龍真偉いなぁ! でも、でも、困るなぁ!色々やらかすなぁ!
警察官さんに感謝
2025年4月2日の出来事