無条件の愛情

言う事を素直に聞けるお子様もおられます。

聞けないお子様もおられます。

「どうして言う事を聞けないの？」「、、、に言うよ。」「そんな事したら、、、」

「皆んな出来てますよ。、、、」

容赦無い言葉がつい出がちです。

「私の事本当に好きかな？」「僕の事なんか嫌いと思っているんや。」「私なんか必要じゃ無いんや。」「僕の事心配してよ。」「もっと私を見てよ。」「もっと困らせてやる。」

お子様は敏感に反応し信号を発信します。

まず私たち大人が「あなたの事が大好きだよ。」「何よりも大切だよ。」と感じている事。

そして、それをしっかりと言葉や態度で伝えること。。

お子様の近くにいる大人はこの2点を素直に行うだけなのです。

言う事を素直に聞けないお子様にこそ、しっかりと言葉や態度で無条件の愛情を伝えなければならないのです。

お子様には素直に聞けない理由が有るのです。聞けない時期も有るのです。聞きたくない事も有るのです。嘘もつく事が有るのです。傷付ける事も言ったり、したりします。

考えてみれば私たち大人と同じですね。

問題なのは私たち大人の都合なのかなぁ？

感謝感謝感謝